2016年10月11日火曜日

O市の障がい者地域生活・相談支援センターを訪問しました&サロンの対象年齢について


O市の障がい者地域生活・相談支援センターにお邪魔してきました


本日は、O市の障がい者地域生活・相談支援センターを訪問しました。何かの会議後であったようで、以前お会いした隣町の障害者相談支援事業所のNさんにもお目にかかりました。(隣町の障害者相談支援事業所さんを訪問した際の記事はこちら

北播磨5市1町の中の1つ、K市に活動拠点がある相談支援事業所HのKさんと初めてお会いし、名刺を交換させて頂きました。Kさんは「北播磨圏域コーディネーター」としてご活躍だそうで、相談支援事業所Hにもチラシを置いて頂ける運びとなりました。

Kさんとお会いした後は、O市の障がい者地域生活・相談支援センターのMさんとも名刺交換。Mさんからは、O市には発達障害者の保護者の会があることを教えて頂き、その保護者の会にも告知して頂けることとなりました。

サロンの対象年齢についての考察


お二方との名刺交換後はサロンについてのお話をしました。「どのくらいの年齢の方から対象となるのか?」という話になったとき、私は最初「義務教育終了後」と答えました。でも、最終的には「療育が終了した段階、概ね18歳以上」というのが最終的な結論となりました。

この「サロンの参加対象年齢を何歳からにするか」はこれからもよく考えなければならない課題ですね。まだ、しぇあには会則というものがありませんし、どういった年齢層の方の参加が多いかは実際にサロンを始めてみなければわからないところです。

なので、今のところは「来る者は拒まず」の精神でやっていきたいと思います。「うちの子、高校生なんですが、参加はできますか?」といった声があれば、「まずは参加してみてください」と答えることになるかと思います。

参加者がだんだん増えていって、どうにも収拾がつかなくなった場合には、年齢層によってサロンを分けるのも手かなと考えています。

謝辞と今後のPR活動について


長時間の(?)会議後にもかかわらず、懇切丁寧に対応してくださった、KさんとMさん。そして後ろから見守り、助言をして頂いたFさんに感謝申し上げます。

今日の訪問でO市の相談支援事業所を訪問したので、残るはK市のみとなりました。Fさんと話し合った結果、K市への訪問はサロンの第一回が終了した後になる見通しとなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿