2016年12月3日土曜日

サロン第2回を開催しました



今日は第2回のサロンをうぃーぶねっとで行いました。
今回も遠方(神戸市・芦屋市)から参加してくださった方々もいらっしゃいました。
本当にありがとうございます!

今回からトークテーマ方式を導入


今回から、自己紹介で「今日話したいこと」を話してもらい、それをテーマにトークをしていく「トークテーマ方式」を導入しました。

テーマとして以下の項目が挙がりました。
  1. 通信制大学と仕事の両立
  2. 働きながら、障害年金を受給するには
  3. 仕事での待遇(給与が低いこと)
  4. お金に関する将来への不安
前半は、3.と4.を中心に話が展開されました。どちらもお金に関することですので、どうしてもネガティブな展開にならざるを得ませんでしたが、それでも「貯金を少しずつしていく」、「まずは今できることに専念する」といった方策が挙がりました。

中盤は2.について。オブザーバーとして参加されていた支援者の方から的確なご助言をしていただいき、皆頷きながら興味津々で話を聴いていました姿が印象的でした。

終盤は1.と、高校生の参加者がいらっしゃったのでその方を中心とした話題に。特に「トライやる・ウィーク」といった実社会を経験する教育プログラムがいかに有益であるかという話が個人的に印象に残りました。

今回はトークテーマ方式を導入したこともあり、私はファシリテーターの役割を意識しながらの参加となりましたが、きちんと役割を果たせたか不安ですね。こちらの方は精進しながらの開催となりますので、ご指導いただければ幸いです。

謝辞と次回のサロン予告


最後になりますが、参加された皆様、お疲れ様でした。
遠方から来られた方、道中お気をつけてお帰りくださいね。
参加して頂き、ありがとうございました!

次回のサロンは、年明けの1月7日(土)の14:00~16:00です。
場所は今回と同じくうぃーぶねっとになります。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

2016年11月30日水曜日

12月のサロンは12月3日(土)@うぃーぶねっと開催です



早いもので、明日からもう師走に突入ですね。
というわけで(?)、成人発達障害サロン しぇあ 12月のサロンのご案内です。

日時:12月3日(土) 14:00~16:00
場所:うぃーぶねっと(兵庫県西脇市西脇712-73)
会場周辺の地図は以下のようになります。





先日お邪魔した、関西ほっとサロンで告知させて頂いたところ、2名ほどの方に、「行きます」という嬉しい声を掛けて頂きました。
ありがとうございます!

もし、「行きたいけど場所がわからない」「交通手段が…」という方は以下のアドレスにご一報ください。できる範囲でご相談に乗りたいと思いますので。

E-mail:toshiyamiyazaki☆gmail.com(☆は@に変換してください)


では、当日お会い出来ることを楽しみにしてますね♪

2016年11月21日月曜日

第一回サロンの感想を紹介



第一回のサロンから少し時間が経ってしまいましたね。
支援者の方を通じて、サロンに参加された方の感想を伺うことができました。その一部を紹介します。

「ホドホド」でもいいと分かり、楽になった


まずは一人目の方。支援者の方いわく、この方はいわゆる「ゼロ」か「100」かの思考に囚われて、できない自分をダメなんだといつも責めていたようです。

サロンで他の当事者の方から、「『ゼロ』でも『100」でもない、『60』というホドホドの度合いもある。それで良しとしてもいいのでは?」という内容の話を聴いて、大いに納得がいった。楽になった。

就労で悩んでいたけど、アドバイスを受けて早速単発バイトに挑戦!


続いての方は就労で悩んでいる方。

就労で悩んでいたけど、同じ当事者の方から、「まずは単発のアルバイトから始めてみてはどうか?」とアドバイスを受けた。すぐにでも探してみようと思います。
何と、この方はサロンの後に単発のアルバイトに応募。そして見事採用されたようです。
おめでとうございます!素晴らしい行動力ですね。

このようなフィードバックを受けると、「やってよかったなあ」と感じて、嬉しくなります。それと同時に、「もう、「『しぇあ』は私一人のものではない、何としても続けないと!」いう覚悟みたいなものも芽生えてきますね。

2016年11月12日土曜日

K市の障がい者(児)相談支援センターにお邪魔してきました


K市の障がい者(児)相談支援センターにお邪魔してきました


二日前になりますが、K市にある障がい者(児)相談支援センターに、うぃーぶねっとのFさんとともにしぇあのPRに行ってきました。

まずは対応してくださったHさんと名刺交換。その後、先日のサロンの活動(詳細はこちら)をお伝えしました。

Hさんからは、中高生の方で不登校や引きこもりの問題を抱えている方がいることを教えて頂きました。また、Hさんが担当されている方で、サロンの利用対象者になると思われる方にしぇあを案内して頂ける運びとなりました。

Hさん、お忙しい中、対応してくださり、ありがとうございました。来月のサロンでお会い出来ることを楽しみにしていますね♪

サロンの対象年齢についての再考察とお願い


以前の投稿で、サロンの対象年齢について以下のように書きました。以下、引用です。

最終的には「療育が終了した段階、概ね18歳以上」というのが最終的な結論となりました。

この「サロンの参加対象年齢を何歳からにするか」はこれからもよく考えなければならない課題ですね。まだ、しぇあには会則というものがありませんし、どういった年齢層の方の参加が多いかは実際にサロンを始めてみなければわからないところです。

なので、今のところは「来る者は拒まず」の精神でやっていきたいと思います。「うちの子、高校生なんですが、参加はできますか?」といった声があれば、「まずは参加してみてください」と答えることになるかと思います。

参加者がだんだん増えていって、どうにも収拾がつかなくなった場合には、年齢層によってサロンを分けるのも手かなと考えています。
今回、Hさんからは主に中高生の方のお話を聞かせて頂きました。クラスに馴染めずに苦労されていることや徐々にHさんとお話ができるようになり、次のステップを模索されていることをお聞きしました。

その「次のステップ」として、当サロンがふさわしいかどうかは今のところ、断言はできません。まずは実際に来ていただいて、雰囲気をご自身で感じていただければと思います。

自助会の中には、わきあいあい(愛媛県)さんのように、メンバーを「中学三年生から22歳まで」と決めて、療育の範疇から離れて支援が手薄くなると考えられる、思春期世代の自助会を開催されているところもあるようです。

今のところ、しぇあでは、明確な年齢制限を設ける考えはありません。しかし、参加者の年齢層が幅広くなることで、話が通じないといった「ジェネレーション・ギャップ」が生じることは考えられます。理想は年齢層ごとにサロンを分けることですが、まだそこまでの参加者数は見込めていません。

なので、これは参加される方へのお願いとなるのですが、「多様な参加者がいて、いろいろな考えがある」といったことを理解した上で参加していただきたいと思います。

もちろん、サロンでは、グランド・ルールを守って頂いた上で好き勝手にしゃべっていただいて結構ですが、年齢や特性が異なる方のお話に耳を傾けることも心がけていただければと思います。

次回のサロンでは、テーマトーク方式を導入予定


次回のサロンでは、自己紹介時に、「今日話したいこと」を発表して頂こうと考えています。各自の「話したいこと」はホワイトボードに記入していき、自己紹介後のトークの時の「トーク・テーマ」にします。

テーマごとに時間を割振り、皆さんで議論していこうと考えています。会場のキャパと参加者数を考慮しても、おそらく参加者全員のテーマを議論する時間があると思います。なので、「自分の話したことが話せなかった」ということはないと思います。

2016年11月5日土曜日

成人発達障害サロン しぇあ 第一回のサロンを開催しました



今日は、記念すべき成人発達障害サロン しぇあの第一回のサロンをうぃーぶねっとさんの2階で開催しました。パチパチパチ。

サロン準備の様子をご紹介


私は13時にうぃーぶねっとに到着。うぃーぶねっとのFさんに手伝ってもらいながら準備を進めます。近くで買ってきたお菓子をかごに盛ったり、ポットに水を入れてお湯を準備したり…。





ホワイトボードには自己紹介で話してもらいたい内容を書き出しました。今回は初回ということで、アイスブレーキングの意味を込めて、「好きな食べ物」と「趣味」を発表して頂きました。




開始10分前ころから、参加者が続々とご入場。受付名簿への記入や名札の作成をして頂きました。参加者が揃ったところで、私がサロンの大まなかルール(グランド・ルール)を口頭で読み上げました。

自己紹介の次の展開にはどう持っていけばよいかを考えあぐねる


開始予定の14時を少し過ぎたあたりから自己紹介を開始。自己紹介が続く中、私自身は自己紹介の後の展開をどう繰り出せばよいか」を必死に考えていました。しかし、結局答えが出ないまま自己紹介タイムは終了。

「さて、どうしましょうか?」としか言えずに困っていたら、参加者の方から、「発達障害とはそもそもどんなものか?どういった経緯で発達障害と診断されたのかを知りたい」という発言がありました。

率直な質問から一気にトークタイムに突入


この発言をきっかけにして、一気にトークタイムに突入。私は、Hさんの協力を得ながら、「〇〇さんはどうですか?」ファシリテーター(らしき?)働きを二度ほどしたのみで、それ以外には特段「ファシリテーターとして何かしなきゃ」という場面はありませんでした。

トークの内容も、就労や一人暮らしの方法など、様々なことが話されました。他の参加者の発言や助言を聞いて、「なるほど、そうか~」と納得される方もいましたね。結局、終了予定の16時を10分ほど過ぎて初回のサロンはお開きとなりました。

初回ということで、どれだけの人数の方が参加してくれるのかが非常に不安でしたが、参加者が8名と支援者が2名という結果でした。遠く、堺市や西宮市から来られた方も!本当に嬉しい限りです。

参加された8名の方、支援者の2名の方々、そして場所を提供してくださったうぃーぶねっとさんにお礼申し上げます。本当にありがとうございました!

次回は12月3日(土)に開催です


次回のサロンは12月3日(土)の14時から。場所は今日と同じうぃーぶねっとです。今日参加された方、また次回もお会い出来ればと思います。初めましての方も大歓迎です。ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしませんか?

2016年10月30日日曜日

半年ぶりに関西ほっとサロンに参加してきました



昨日のことですが、関西ほっとサロンにお邪魔してきました。
前回は4月に参加したので、半年ぶりの参加となりました。
前回参加したときの記事は個人ブログですが、こちらにアップしております。

自己紹介の時に、来週の土曜日に「しぇあ」の第一回サロンを開くことと、サロン運営の勉強のために来たことを報告しました。

すると、自己紹介タイムが終わった直後に、とある男性から、「私も西脇から来ました。来週のサロン、参加します」という嬉しい報告を頂きました。名刺をお渡しして、「来週お待ちしています」とお伝えしました。

その際に、お名前(ハンドルネーム)を聞くのを失念しておりました。初めての自助会に参加されていかがだったでしょうか?来週のサロンでお目にかかれることを期待しております。一緒に楽しいお話をしましょうね!

バイタリティー溢れた活動をされている方ともお話できました


フリートークタイムでは、福山で自助グループをされているYさんに4月以降の活動を報告したり、堺市で自助グループをされているHさんに、サロン初回を迎えるにあたってのアドバイスを頂いたりしました。

また、LASS to the dreamの共同代表のお二方ともお話をさせて頂く機会もありました。発達当事者の凸凹の「凸」を伸ばす活動、具体的には、コーチングインタビューやイベント等をされているようです。

関西ほっとサロンにはまだ2回しか参加したことはないですが、YさんやHさん、LASS to the dreamといった、ポジティブでバイタリティー溢れた活動をされている当事者さんとお会い出来て、すごく刺激を受けます。

来月以降、毎月参加の方向でよろしくお願いします!


もちろん、それ以外の参加者さんとの何気ない会話も楽しいです。発達障害あるある話で盛り上がったり、悩みを聞いてもらい、一緒に解決策を考えたりもできます。「普段会社や学校ではできない話もここでは受け止めてくれる人がいる」という安心感もあります。

来月以降は、通院日と極力併せるようにして、なるべく参加しようと思っております。なので、関西ほっとサロンでお会いしたときは、ぜひお気軽に声を掛けてやっていただければと思います。

最後になりましたが、昨日お会いした全て方々に感謝申し上げます。また来月お会い出来ることを楽しみにしております。

追伸


成人発達障害サロン しぇあの第一回サロンの日が近づいてきました。
日時:2016年11月5日(土) 14:00~16:00
場所:うぃーぶねっと(西脇市西脇712-73)

お陰様で、数名の方から参加予定ですという言葉を頂いております。
参加にあたって、参加申し込みは不要です。
ドタさん(土壇場で参加)もOKです。


2016年10月24日月曜日

サロン会場にて当日のシミュレーションと打ち合わせ


障害者就業・生活支援センターのYさんが訪問


今日のお昼休みに、障害者就業・生活支援センターのYさんが訪問してくださいました。(私が障害者就業・生活支援センターを訪問した際の記事はこちら)。

Yさんから、11月5日の第一回のサロンには今のところ数名の方が参加予定だということをお聞きしました。Yさんご自身も来てくださることで、心強く思っています。

参加予定の方々、当日お会い出来ることを楽しみにしております!楽しくおしゃべりしましょうね。

夕方にサロン会場にて当日のシミュレーションと打ち合わせ


夕方には、うぃーぶねっとのFさんとサロン当日のシミュレーションと打ち合わせを、サロン会場であるうぃーぶねっとの2階で行いました。受付の名簿をどのような形にするのか、自己紹介ではどんなことを話してもらうかなどの細部を詰めました。

当日は13時に会場準備をすることになりました。その前に飲み物などの買い物もしっかり済ませなければいけませんね(^^ゞ

会場であるうぃーぶねっとの地図を再掲しておきますね。
日時は11月5日(土)の14時からですよ。



10月29日に行われる関西ほっとサロンに参加してきます


いよいよサロンの第一回まで2週間を切りました。その前の予行演習というか、参考のために29日に行われる関西ほっとサロンに参加してきます。主催者がどのような運営をしているか、しっかり見てこようと思っています。


2016年10月11日火曜日

O市の障がい者地域生活・相談支援センターを訪問しました&サロンの対象年齢について


O市の障がい者地域生活・相談支援センターにお邪魔してきました


本日は、O市の障がい者地域生活・相談支援センターを訪問しました。何かの会議後であったようで、以前お会いした隣町の障害者相談支援事業所のNさんにもお目にかかりました。(隣町の障害者相談支援事業所さんを訪問した際の記事はこちら

北播磨5市1町の中の1つ、K市に活動拠点がある相談支援事業所HのKさんと初めてお会いし、名刺を交換させて頂きました。Kさんは「北播磨圏域コーディネーター」としてご活躍だそうで、相談支援事業所Hにもチラシを置いて頂ける運びとなりました。

Kさんとお会いした後は、O市の障がい者地域生活・相談支援センターのMさんとも名刺交換。Mさんからは、O市には発達障害者の保護者の会があることを教えて頂き、その保護者の会にも告知して頂けることとなりました。

サロンの対象年齢についての考察


お二方との名刺交換後はサロンについてのお話をしました。「どのくらいの年齢の方から対象となるのか?」という話になったとき、私は最初「義務教育終了後」と答えました。でも、最終的には「療育が終了した段階、概ね18歳以上」というのが最終的な結論となりました。

この「サロンの参加対象年齢を何歳からにするか」はこれからもよく考えなければならない課題ですね。まだ、しぇあには会則というものがありませんし、どういった年齢層の方の参加が多いかは実際にサロンを始めてみなければわからないところです。

なので、今のところは「来る者は拒まず」の精神でやっていきたいと思います。「うちの子、高校生なんですが、参加はできますか?」といった声があれば、「まずは参加してみてください」と答えることになるかと思います。

参加者がだんだん増えていって、どうにも収拾がつかなくなった場合には、年齢層によってサロンを分けるのも手かなと考えています。

謝辞と今後のPR活動について


長時間の(?)会議後にもかかわらず、懇切丁寧に対応してくださった、KさんとMさん。そして後ろから見守り、助言をして頂いたFさんに感謝申し上げます。

今日の訪問でO市の相談支援事業所を訪問したので、残るはK市のみとなりました。Fさんと話し合った結果、K市への訪問はサロンの第一回が終了した後になる見通しとなりました。

2016年9月29日木曜日

発達障害者支援センターのHさんにお会いしてきました


発達障害者支援センターの方にご挨拶


今日は、地元の発達障害者支援センターのHさんにお会いしてきました。
長時間の会議後にもかかわらず、親切に対応して頂きました。
ありがとうございました!

私自身も発達障害者の診断を受けた際、真っ先に相談したのが、発達障害者支援センター。
そこで就労に関する相談をした結果、今お世話になっている障害者相談支援事業所さんのFさんを紹介して頂きました。

発達障害者支援センターにしぇあのチラシを貼って頂けるとことでした。
これでまた、当事者さんとの接点を増やすことができたのではないかと感じています。

次はO市の相談支援センターを訪問予定


次の活動としては、再来週あたりにO市の相談支援センターにお邪魔する予定です。
O市はしぇあの活動拠点である西脇市からは少し離れてはいるのですが、同じ北播磨圏域としてカバーしようと考えております。


2016年9月26日月曜日

成人発達障害サロン しぇあのグランドルールを作成してみました。



サロンの大まかなルール(グランドルール)の案を作成してみました。
作成にあたっては、関西ほっとサロンさんのものを参考にさせて頂きました。

成人発達障害サロン しぇあのグランドルール(案)


サロンを安全で居心地のいい場所にするために、以下のような大まかなルールを設定しています。ルールを守り、楽しいサロンにしていきましょう

◯ 体験を語り合うときは、「言いっぱなし、聞きっぱなし」を心がける
 体験はその人だけのものです。相手の話を聴くことも、自分を知ることに繋がっています。

◯ 他人への批判、説教や政治的または宗教的な主張はしない
 これまで誰にも分かってもらえなかったことでも、ここでなら話せる、共有できる。そんな温かい雰囲気のサロンになればと考えています。
 人それぞれ、特性の度合いや生活環境、生育状況などは異なります。望まないアドバイスや反論は相手の役に立ちません。アドバイスは特に求められたときだけに留めるようにしましょう。
 話を聴いて思ったことや、自分はこうしている(いた)という体験があれば共有します。

◯ サロン内で聞いたことは他言しない
 勇気を出して、今までのつらい体験を話される方もいます。その方が安心して話せるように、サロン内で見聞きしたことは他の場所では他言しないようにしましょう。


サロン内においてメールアドレスや電話番号などの個人情報を交換することは禁止されております。ご了承ください。


サロン当日には、印刷して参加者一人一人に配るつもりです。
追加、修正案がありましたら、コメント欄にお気軽に記入くださいね。

2016年9月5日月曜日

隣の市の障害者相談支援事業所さんにお邪魔してきました


隣の市の障害者相談支援事業所さんにお邪魔してきました


今日は、いつもお世話になっている障害者相談支援事業のFさんとともに、隣の市の障害者相談支援事業所さんにご挨拶に行きました。
写真は頂いたパンフレットの一部です。

名刺とチラシをお渡しして、成人の発達障害者の自助グループを立ち上げようと思った経緯を話しました。私の説明が拙い部分はFさんがフォローしてくださりました。

ご挨拶の後は、Fさんと今後のことを話し合いました。私の個人的な面談を9月26日にして頂くことになりました。

また、まだ挨拶に訪れていない近隣の市の障害者相談支援事業所に対してもどうするかを協議しました。

しぇあの対象年齢と保護者の方の参加について


さて、「成人発達障害サロン」とあるように、しぇあに参加してくださる方は概ね、成人を想定しておりますが、10代でも大丈夫です。一応、「義務教育終了」、つまり16歳を最少年齢とさせて頂きますね。

また、当事者の保護者の方の参加はどうなのかという意見もありました。理想を言えば、保護者の会を別に立ち上げるのがいいのですが、当面は保護者の方の参加もOKとしたいと思います。自己紹介の際に、「当事者ではなく保護者です」と一言添えていただければと思います。


2016年8月29日月曜日

隣町の障害者相談支援事業所にお邪魔してきました&しぇあ初回は11月5日(土)開催です



隣町の障害者相談支援事業所にお邪魔してきました


今日は夕方に、隣町の障害者相談支援事業所さんにお邪魔してきました。6月頃に自助グループについて一度相談に乗ってもらったこともあり、チラシの方も心当たりのある方に配ってくださるとのことでした。

一度相談に伺った後も、自助グループの活動を気にしてくださっていたようで、「どうされているか、気になっていました」と声を掛けてくださいました。また、動き過ぎて疲れを溜めないようにとのご助言も頂きました。

動き過ぎには注意しつつ、来週は隣の市の障害者相談支援事業所さんにお邪魔する予定です。最初用意したチラシ(30部)も残り少なくなってきました。

しぇあ初回は11月5日(土)の14時からういーぶねっとで開催!


私としたことが、大変重要なことを告知することを忘れておりました。「成人発達障害サロンしぇあ」第一回は11月5日(土)14:00から、ういーぶねっと(西脇市西脇712-73)にて開催です。
ういーぶねっとの地図は以下のようになります。





ドタ参(土壇場での参加)もOKですが、事前に参加希望の旨をメールで下さると嬉しいです。
メールはtoshiyamiyazaki☆gmail.com(☆は@に変えてください)まで。
代表である私に届くようになっております。

2016年8月25日木曜日

障害者就業・生活支援センターにお邪魔してきました



今日は、障害者就業・生活支援センターにお邪魔して、チラシ配布の依頼をしてきました。対応してくださったのは、私が就労移行支援事業所で訓練をしていた時からお世話になっているYさん。

北播磨5市1町在住の当事者にチラシを届けたい


Yさんからは、加西市や小野市、三木市で、自助グループの対象となる人と繋がりがあると考えられる機関やキーパーソンを教えてもらいました。

Yさんのお話を聞くまでは、西脇市で開催するので、加西市や小野市、三木市在住の方には少し遠く感じられるかなと思っていました。しかし、私が思っている以上に移動手段に車を使用している当事者が多いようです。

なので、チラシ配布をお願いする範囲をもう少し広げる必要があることがわかりました。北播磨5市1町(西脇市、加東市、加西市、小野市、三木市、多可町)がしぇあの活動カバー範囲となりそうですね。

もちろん、それ以外の地域に在住の方のご参加も大歓迎ですよ♪

2016年8月23日火曜日

市内の障害者相談支援事業所さんと市役所を訪問してきました



今日は、いつもお世話になっている障害者相談支援事業所のFさんとともに、市内の別の障害者相談支援事業所さんと市役所を訪問しました。

改めて名刺の力というものを実感


その際、改めて実感したことが、「名刺を作っておいて正解だったなあ~」ということです。
(作成した名刺については、こちらを参照)

障害者相談支援事業所さんの方には、「可愛い名刺ですね」とお褒めの言葉を頂きました。ドーナッツのイラストが効果的だったのでしょうか?

このドーナッツのイラストですが、サロンっぽいというか、気軽にお茶する会というイメージを持ってもらうために採用しました。
皆さんはどう思われますか?


次回は障害者就業・生活支援センターを訪問予定


明後日は、終業後にこれまたお世話になっている障害者就業・生活支援センターに出向いて、ご挨拶とチラシ設置のお願いをしてこようと思います。

より多くの人にしぇあの存在を知ってもらえたら嬉しいです。

2016年8月20日土曜日

代表の名刺を作成しました



来週にチラシ撒きと挨拶回りが控えていることもあって、取り急ぎ、代表としての名刺を作成しました。

画像は名刺の裏面です。表面は個人情報があるので掲載は見送ります。右下のQRコードはブログのURLです。

名刺を作ったことで、少し自覚というか、やらなきゃといういう思いが芽生えてきました。

2016年8月15日月曜日

しぇあ設立告知チラシの完成と挨拶回り

今日は、いつもお世話になっている地元の障害者相談支援事業所でFさんとの面談でした。
まずは前回に添削してもらった、告知チラシをもう一度見てもらいました。
新たな修正点は見つからず、完成版となりました。



次に、完成したチラシを持参して挨拶回りをしに行く箇所をリストアップしました。
8月23日(火)には市内の別の障害者相談支援事業所に、9月5日には隣町の障害者相談支援事業所にチラシを持参し、担当の方にご挨拶する運びとなりました。

また、しぇあの代表者としての名刺を作成したほうがいいよねという話も挙がりました。
こちらは、8月23日(火)までの宿題ですね。

その他にも、経費などをfreee(クラウド会計ソフトの一種)で管理することや口座を開設することも話し合いました。


2016年7月28日木曜日

成人発達障害サロン しぇあのブログを開設しました。

皆様、初めまして。

この度、成人発達障害サロン しぇあのブログを開設いたしました。



「しぇあ」は自閉症スペクトラム、ADHDLDなどの発達障害をお持ちの方、あるいは「自分ってひょっとしたら発達障害かも?」と思っている方と交流する
「共感のできる居場所」を作る会です。

「生きづらい」「理解されない」「うまくいかない」
そんな悩みや困難を持つ仲間が集まり、体験や心情を共有したり、
情報を交換できたり


気軽に集まっておしゃべりできる場です♪



活動範囲は、代表の私が住む西脇市周辺(北播磨)を想定しております。
また、回は月に1度、土曜日の午後を予定しております。

まだ、初回の開催日や場所などは決定しておりませんが、詳細が決定次第、このブログでもご報告しますね。